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2020.07.27 その他

感染対策ICTジャーナル Vol.15 No.3 2020(特集:一人ひとりの管理と実施で解決 手指の健康と手指衛生) 目次  著者:満田 年宏・森兼 啓太・森澤 雄司

 


感染対策ICTジャーナル Vol.15 No.3 2020(7月号)が刊行となりましたので,目次をご案内いたします。


Special feature 
一人ひとりの管理と実施で解決  手指の健康と手指衛生

 

■Research 手指の健康と手指衛生の最新知見

1)ハンドケアによる手荒れ対策の最前線―感染対策における早期治療の効果と重要性
(山形大学医学部附属病院 森兼啓太)

2)手指衛生と手荒れ対策の最新知見―様々な手指消毒剤とオゾン水の皮膚組織に対する影響について
(公立大学法人福島県立医科大学 仲村 究ほか)

3)手袋とアレルギー対策の最前線―手袋素材の影響とアレルギー対策のポイント
(埼玉県済生会川口総合病院 高山かおる)

■Nursing care 看護ケア別 『手指衛生の5つのタイミング』の実践

1)点滴交換・ドレッシング交換,採血・穿刺
(公益財団法人東京都保健医療公社 多摩南部地域病院 金丸亜佑美)

2)一般ケア―血圧測定・バイタルサイン測定・体位変換
(重工記念長崎病院 峯麻紀子)

3)排尿・排便ケア,リネン交換,ベッド周囲の環境整備
(洛和会丸太町病院 小野寺隆記)

■Department 場所別 『手指衛生の5つのタイミング』の実践

1)手術室・集中治療室(ICU)
(日本赤十字社旭川赤十字病院 市川ゆかり)

2)小児科病棟・新生児集中治療室(NICU)
(宮城県立こども病院 森谷恵子)

3)透析室・透析クリニック
(社会医療法人駿甲会 コミュニティホスピタル甲賀病院 帯金里美)

4)高齢者介護施設
(医療法人金上仁友会 金上病院 佐々木みゆき)

■Occupation 職種別 『手指衛生の5つのタイミング』の実践

1)医師―外来・病棟のピットフォールと解決術
(三重大学医学部附属病院 新居晶恵)

2)臨床検査技師―検査室内・外のピットフォールと解決術
(東京大学医学部附属病院 日暮芳己ほか)

著者プロフィール

満田 年宏・森兼 啓太・森澤 雄司(ミツダ トシヒロ・モリカネ ケイタ・モリサワ ユウジ)

【編集委員】
満田 年宏(ミツダ トシヒロ):東京女子医科大学医学部感染制御科 教授/同大学病院感染制御科 診療部長
森兼 啓太(モリカネ ケイタ): 山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長
森澤 雄司(モリサワ ユウジ): 自治医科大学附属病院感染制御部長・感染症科(兼任)科長,自治医科大学感染免疫学 准教授

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   東京女子医科大学医学部感染制御科 教授/同大学病院感染制御科 診療部長 満田 年宏
   山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太
   自治医科大学附属病院感染制御部長・感染症科(兼任)科長,自治医科大学感染免疫学 准教授 森澤 雄司


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編集:
東京女子医科大学医学部感染制御科 教授/同大学病院感染制御科 診療部長 満田 年宏
山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太
自治医科大学附属病院感染制御部長・感染症科(兼任)科長,自治医科大学感染免疫学 准教授 森澤 雄司


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