感染対策ICTジャーナル
☆ICT（感染対策チーム）で活躍中の方に広い視野を！
☆コロナ流行で感染対策の知識が必須となったあなたに最新情報と基礎知識を！
「感染対策ICTジャーナル」は年4回（1・4・7・10月）、各分野のエキスパートに感染対策の最前線の情報をご執筆いただき、臨床現場で感染対策を担う皆様にお届けしています。
感染対策ICTジャーナル
年4回（1・4・7・10月）刊行
一冊定価：2,200円（税込，送料実費）
年間購読料：8,800円（税込，送料無料）
〔編集委員〕
満田 年宏：前 東京女子医科大学医学部感染制御科 教授
森兼 啓太：山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長
森澤 雄司：住友商事診療所 所長
笠原 敬：奈良県立医科大学感染症内科学講座 教授
感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.3 2024（7月号）次号予告
Special feature
新型コロナを経て見直す
隔離予防策―手指衛生と接触予防策
■「隔離予防策のためのCDCガイドライン 2024年改訂ドラフト版」Transmission Via Touchについて
浜松市感染症対策調整監／浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫
■原因菌不明時の先制的な感染対策
横浜市立大学附属病院 感染制御部 部長／横浜市立大学医学部血液免疫感染症内科 講師 加藤英明
■手指衛生と手荒れ対策
❶手指衛生の守るべきタイミング
独立行政法人国立病院機構下志津病院 看護部 森野誠子
❷リンクナースとの連携強化による手指衛生の徹底とその成果
医療法人社団明芳会横浜新都市脳神経外科病院 感染対策部門 主任 三田村裕子
❸手荒れ対策による手指衛生遵守率の向上
藤田医科大学岡崎医療センター 安全管理部 感染対策室 看護長 梶川智弘
■環境整備
❶耐性菌対策としての紫外線照射の導入と運用
東北大学大学院医学系研究科 内科病態学講座 総合感染症学分野 講師 金森 肇
❷環境消毒薬・ワイプの管理と手技
横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 医療安全管理室 副室長 岡﨑悦子
■病原体別接触予防策の実際
❶多剤耐性菌
大阪公立大学大学院医学研究科 臨床感染制御学 准教授 山田康一
❷クロストリディオイデス・ディフィシル
大阪警察病院 感染管理センター 副センター長 寺地つね子
同 センター長 水谷 哲
❸ノロウイルス，ロタウイルス
札幌医科大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学講座 准教授 黒沼幸治
❹疥癬
杏林大学医学部付属病院 感染制御部 吉田博昭
※上記企画は変更になる場合があります。
