感染対策ICTジャーナル
☆ICT（感染対策チーム）で活躍中の方に広い視野を！
☆感染対策の知識が必須となったあなたに最新情報と基礎知識を！
「感染対策ICTジャーナル」は年4回（1・4・7・10月）、各分野のエキスパートに感染対策の最前線の情報をご執筆いただき、臨床現場で感染対策を担う皆様にお届けしています。
感染対策ICTジャーナル
年4回（1・4・7・10月）刊行
一冊定価：2,200円（税込，送料実費）
年間購読料：8,800円（税込，送料無料）
〔編集委員〕
森兼 啓太：山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長【主幹】
笠原 敬：奈良県立医科大学感染症内科学講座 教授
感染対策ICTジャーナル Vol.21 No.1 2026（1月号）次号予告
Special feature
変化に対応する
ワクチンによる感染予防
■押さえるべきワクチンのトピック
❶ワクチン開発の最新動向と新たなモダリティ
東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ワクチン科学分野 教授 石井 健、助教 林 智哉
❷ワクチンの基本知識の再確認
新潟大学大学院 医歯学総合研究科 小児科学分野 教授 齋藤昭彦
■医療従事者のワクチン接種の考え方
❶領域別の曝露リスクとワクチン接種
神奈川県衛生研究所 所長 多屋馨子
■患者へのワクチン接種の考え方
❶高齢患者のワクチン接種
琉球大学大学院 医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学講座 第一内科 野嶋朋洋、教授 山本和子
❷妊婦・授乳婦と小児（キャッチアップ接種含む）のワクチン接種
長崎大学高度感染症研究センター センター長・教授 森内浩幸
❸海外渡航者のワクチン接種
東京医科大学病院 渡航者医療センター長／准教授 福島慎二
❹【外傷・救急】成人の破傷風対策：日常診療における追加接種と外傷時対応
日本赤十字社和歌山医療センター 感染症内科 副部長 久保健児
■新規ワクチンの情報
❶新型コロナワクチン
川崎医科大学 小児科学 特任教授 中野貴司
❷インフルエンザワクチン
国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 インフルエンザ研究センター センター長 長谷川秀樹
❸RSウイルスワクチン
杏林大学医学部 臨床感染症学教室 臨床教授 倉井大輔
❹肺炎球菌ワクチン
鹿児島大学 名誉教授 西 順一郎
※上記企画は変更になる場合があります。
